主は今、狭い門を入って行くよう、私たちを招いておられます。 私たちに求められているのは、狭い門と広い門を見比べ、あれこれ批評することではなく、自分がこの門を入るか入らないか決断することです。 福音が求めることは、主イエスの教えに自分の人生をかけることだけなので、キリスト者にとって主イエスの招…
いよいよ山上の説教も終わりに近づきました。7章13節から7章27節で主イエスは、主の教えに従った日常生活をするか否かを神の裁きを意識して決断するよう勧めています。 主イエスは、山上の説教が示す生き方が私たちにとって困難に見えることを良く御存じでした。だからこそ「狭い門から入りなさい」と言われま…
四谷新生教会の持つ、四谷新生幼稚園が、クリスチャンプレスの取材を受け、 上瀧慶大副園長がインタビューに答えています。 どうぞお読みください。 https://www.christianpress.jp/kamitaki-keita-1/ https://www.christian…
「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」。 昔、教会学校の先生から「これを黄金律と言います」と教わりました。黄金律とは、それを守っていれば人生で大きな失敗をすることが無い、と言える倫理的な教訓。あるいは人生にとって最高に有益な教えのことです。けれど、主イエスが…
四谷新生教会では、2018年9月23日に、子どもも大人も楽しめる チャーチコンサートを開きます。 どなたでも、ぜひお越しください。 …
ある日突然に… 教会学校の奏楽をと!! 40数年ぶりに人前でピアノを弾く! 驚きと、できるのか…悩みましたが 〈讃美歌を弾いてみよう会〉の先生に指導をうけ 固くなった指を広げ、脳をフル回転… 何とか奏楽の一部ですが三曲を弾く事ができました ただ弾くのに精一杯な私に、先生からの助言が…
山上の説教の7章は「裁き」をテーマに主イエスの言葉が集められています。主イエスの言葉は鋭く、山上の説教に従い得ない自分の無力さに打ちひしがれます。そんな私たちが主イエスに従って行けるよう与えてくださったのが今回の聖句です。 根気よく祈り続けることが出来ない私たちの習性を知っておられる主は、 …
2025-1-5