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2025
25May

四谷快談 No.217 フル稼働の一週間

  • 四谷快談

 日曜日、教会の会計監査が終わって後片付けを済ませて四ッ谷駅に向かって小走り。中央線快速が階段を降りる目の前で発車してしまった。ちょっと焦ったが、全体が3分遅れで運行中のようで、次に来る電車でも新幹線には間に合う。
 東京駅は日曜日の昼過ぎでごった返していた。中央線は丸の内側の端っこで、新幹線に乗るには真反対の八重洲側に行かなければならない。ごった返す人波をかき分けるように急ぐ。充分余裕を持って新幹線ホームに上がったのだが、秋田新幹線ははやぶさ号の前、つまり秋田側に連結されている。そしてお決まりのように連結部分には撮り鉄が狭いホームに充満している。はやぶさ号もこまち号も連結部分にあたる先頭車両は鼻がとても長い。ホームのその連結部分は鉄柵ではなくてベルトなので、駅員が「下がってください」を連呼する。そのにわかカメラマンに行く手を遮られながら、何とか乗車出来た。足の怪我から回復途上の連れあいとホームで落ち合う手筈だったが、そんなこんなで車内でようやく捕捉出来た。
 月曜日、秋田県・横手の、父が勝手につくった(笑)墓に無事遺骨を納めた。本人がいちばん安堵しているのではなかろうか。そのまま夫婦で盛岡まで戻りそこでもう一泊。連れ合いは火曜日に東京に戻り、わたしはそのまま奥羽教区総会に出席、水曜日の夜に東京に帰り着いた。
 天皇家の行事に関係のない国民の休日は、月曜日にずらして土曜日から3連休にする施策が進められ(とは言え牧師にとっては何の恩恵もないのだが)、時々月曜休みを経験する。ところが不思議なことに、1週間がいつもより長く感じる。通常5日の保育日が4日になっているはずなのに、疲れ具合は5日どころか6日働いたような気分なのだ。やるべきことに向かう日が削られる焦り、それが疲れを増長させるのかも…。今週は残り3日。焦りどころの話ではない。

「わたしの内にいます神」滝澤 貢牧師

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