悩ましい(?)3週間がやって来た(^.^)。
四谷新生教会は8月第2週から第4週までの三回の日曜日を牧師に休んでもらう日としてくれている。端的に言えばこの三回四谷新生教会の牧師は四谷新生教会の礼拝に参列しないということ。「3週間も夏休みがあるってスゴイね」と同僚から言われることもしばしばだけど、それを「休暇」「夏休み」と呼べるのかどうかは甚だアヤシイ。
8月定例執事会はこのことについて取り上げてくださった。実質的に「休み」にはなっていない実態を知ってくださって、何とか改善したいと真剣に考えてくださった。
だが本当の話私にそんなに長い定期の休暇は必要ないし実態にも合っていない。毎週一日取るべき休日も曜日を定められない現実もある。だから逆に必用な時に休日を与えてもらう方が良い。一方牧師はどうしたって自分の遣わされている教会の礼拝しか知りようがないので、年に三回他の教会の礼拝に参列できるチャンスは自己研修としてもとても貴重だ。
そういうわたしの事情を執事会は良く理解してくださって、「では【夏休み】に替わるなにか良い呼び方はないかみんなで検討してみよう」ということになった。
昨年は夏にコロナのピークがあって、近隣の教会では礼拝の公開を中止しているところもあった。だから行ってみたいが行けなかった教会があって三回をどうするか大いに迷った。今年もまた第7波それも過去に例を見ない高レベルであることに加え、我が家の家庭の事情もあり、一寸先は不明のため、早くから計画を立てることは出来ずにいた。これを書いている今日は11日の木曜日だが、14日の礼拝をどこで捧げるか、未だに決められずにいるのだ。悩ましい。
しかしせっかくの三週、感謝して有意義に過ごしたいと思う。さてどこで礼拝しているのでしょう、明明後日の私?